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京料理とは?

京都でなくても、「京料理」「京懐石」という文字を見かけることがあります。

「京料理」という文字が、街中に溢れすぎていて、一体どのようなものかよくわからない。という方もいらっしゃるかもしれません。今回は、京料理について簡単にご紹介します。

 

京料理は日本料理の総称である

「京料理」という料理があるのではなく、日本料理の五体系といわれる、大饗料理、精進料理、本膳料理、懐石料理、有職料理の総称のことを京料理といいます。

それぞれ日本料理の五体系をみていくと、

大饗料理:平安時代、貴族社会の宴会で定められた接待とための料理の1つ

精進料理:仏教の戒律に基づいた料理で、殺生や煩悩につながらない、野菜や大豆などの植物も使用した料理

本膳料理:室町時代、武家がおもてなしを行うためのもので、食事という儀式的な意味が強い料理

懐石料理:茶会の際に、空腹でない状態でお茶をいただくためのもので、茶事の席でもてなす料理

有職料理:平安時代、朝廷や公家などの位の高い人々が楽しんだ御所風料理

 

京料理には歴史があり、どの季節でも、四季折々の季節と食材楽しみ、味わう奥深い料理です。

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